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中国切手はなぜ人気が出たのか


日本でもかつては切手の収集が人気で、コレクターがたくさんいました。
現在では手紙をやり取りすることがほとんどなくなり、もはや無用の長物といったイメージすらつきまとう切手ですが、それゆえに使わずに保管したままでいられるという理由で、やはりいまだに集めている人も多くいます。
そんな中、中国の切手はなぜこんなに高いのか、不思議に思う人も多いでしょう。

 

日本とは違う歴史的背景が影響している

中国はご存知の通り共産主義の国ですので、未だに当局による統制が行われることがしばしばあります。例えば、最近ではあまり耳にしなくなりましたが、人口が増えすぎたことにより、これ以上人口を増やさないようにしようと打ち出した一人っ子政策は、誰もが聞いたことがあるでしょう。その結果、日本と同様に若者が減り、高齢者が増えて社会保障制度の仕組みが崩壊寸前といった話も聞かれます。

働き手が多くいた時代は終わり、高齢者ばかりになったとき、その高齢者を支えるはずの若い世代が軒並み一人っ子というのですから、逆ピラミッドの人口構成になるのも無理はありません。日本でもこれから団塊の世代が大量に後期高齢者になるのにたいして、子供が一向に増えない少子高齢化に悩んでいますが、日本では国が主導して少子化にしたわけではないことから、国に対する反発が生まれにくいところが日本政府にとってはまだ救いです。

切手から少し話がそれましたが、中国切手に高値が付くのは、国が介入してきた歴史がというのが切手においても存在するからです。

 

中国国家による切手への介入とは

日本の切手の中にも高く買い取ってもらえるものが存在しますが、その条件は1955年以前に発行されていて、さらにデザインが竜や桜であること、おまけに保存状態がよいことなどの条件がそろったときだと言われています。1955年に発行されたとしても今から63年前ですので、紙でできている切手を良好な状態で保存している人はごく少数しかいないと思われます。

それに対して中国の切手に高値がつく理由は、ここでも国家が関係してきます。まず、保存状態にかかわらず、時代が挙げられます。文化大革命と呼ばれる1960年から1980年の間に作成された切手で、時の主導者であった毛沢東国家主席を印刷した切手はおよそ50万円前後で買取されているほどです。

たとえたった1枚だけしか持っていなかったとしても買い取ってくれるところが、日本の切手とは大きく違うところでしょう。さらに、この時代は毛沢東が描かれた切手以外にも、切手の収集そのものが忌み嫌われていたり、収集禁止のお達しがあったために、大量の切手が廃棄されてしまったことが理由として挙げられます。そのため、文化革命時代に作られた切手は、中国本土にはほんの僅かしか残っていないのです。

廃棄を免れたのは、海外から訪れた旅行者が購入して持ち帰ったものに限られました。なぜなら、海外への輸出も禁止されていたからです。

 

海外からの買い戻しが加速している今の中国

文化大革命時の中国は、今とは比べ物にならないくらい貧しい国でした。世界の工場とまで言われたくらい、安い賃金で労働者を雇うことができる国として重宝がられたくらいですが、そんな中国も今では大いなる経済発展を遂げ、多くの富裕層が海外へ旅行に出かけるようになっています。

国内では依然として反日感情をあおる教育がされているものの、若者を中心に日本に自由に旅行に行けるようになった今、日本人は親切で、日本はいい国だと知る中国人が多くなっています。そんな富裕層が、日本にある文化大革命時代の中国の切手を自国に取り戻そうとしていることが、中国切手の高値の原因の一つです。

切手の収集そのものを国家によって禁止されていたということもあり、今になって買戻しができる自分たちは素晴らしいという、ステイタスシンボルの意味もあるのではないかと思われますし、中国がバブル景気に沸いたことによって、高い値段がつく切手を買えるようになったことで、自国の物を自分たちの手に取り戻そうと考えたという理由もあります。いずれにしても、色柄が独特という点でコレクターにとっては魅力的な切手であることは間違いありません。

 

日本の切手コレクターの中で、これまで中国の切手を集めてきたという人は売るチャンスが到来したといっていいでしょう。なぜ高値が付くかという理由を知っていれば、中国経済が衰退する前に売っておいた方がいいという気になってくるのではないでしょうか。

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