【人気の買取専門業者を徹底比較!】中国切手の買取査定をしたいならおすすめ!口コミでも評判の中国切手買取専門店をランキングでご紹介!

買取査定に出す前に気になる美品の中国切手の基準とは?

公開日:2020/11/01  最終更新日:2020/10/23

手元にある中国切手を買取査定に出すときには、少しでも高額で買い取ってもらいたいものです。高額での買取には「発行部数が少ない」「シリーズで揃っている」などの基準がありますが、その一つに美品であることも条件となります。今回は、美品の中国切手の基準や高額になるポイントについて紹介します。

状態がよい切手ほど価値も高くなる

中国切手は古いものでも保存状態がよいものほど、買取査定の際金額を下げずに買い取ってくれる可能性が高くなります。業者は買い取った切手を他のお客へ販売しますが、お客もやはり同じ切手なら保存がよい方を選びますし人気もあります。

査定に出す中国切手を良好に保つには保存状態が大事で、表だけでなく裏も含んで全体の状態を見ます。美品となる基準は、未使用で表面にシミや日焼け、変色や破けなどがないものです。

切手ブームのころはコレクターの人は台紙に貼って保存する人が多く、未使用でも裏糊にヒンジが付いていることがあります。このヒンジを無理やり剥がすと切手が破けてしまったり、ヒンジの跡が残ったりするため、裏糊についているなら剥がさずにそのまま査定を依頼したほうがよいでしょう。

シミは湿気などが原因で起きることもあり、高温多湿で保存していると裏糊が溶けてきて、それが原因で全体へと広がります。直射日光や部屋の明かりも色焼けが起きるため、ストックブックに入れてから湿度が低く直接日光が当たらない場所に保管しましょう。押し入れや机の引き出しではなく、部屋の本棚など日が当たらないところへ収納するのがおすすめです。

美品でなくても修復はしない方がいい

古い中国切手だと保存をきちんとしていても、知らない間に傷みが進むこともあります。買取では保存状態が大変重要ですが、切手に破れや図柄の破損などがあっても自分で修復することは止めたほうがよいでしょう。切手は大変繊細なもので、傷みやすく素人が修復すると逆に切手の状態が悪化する恐れがあります。

査定に出す場合は破れや破損などがあっても、そのままの状態で依頼したほうがよいでしょう。とくにプレミアな中国切手だと美品かどうかは重要で、保管するときは切手専用のアルバムやケース、取り扱いもピンセットを使って直接手に触れないようにすることで、よりよい状態のまま保管ができます。

ただ、日光や湿気でもダメージを受けるため注意していても長い期間中に劣化することを完全には防げません。そのため買取に出すと決めたら、劣化する前に早めに査定を依頼してもらうことが重要です。ダメージが進む前に買取に出した方がより高額で買い取ってもらえる可能性は高くなります。

発行部数が少なく小型シートの方が高くなる

切手は発行枚数が少なくて現存する枚数が少ないほど価値があり、希少価値といわれるものが高額になります。切手ブームのころは記念切手が発売されるとすぐに売り切れてしまっていたようですが、今はブームも去り売れ残ることも増えています。

日本でも新しい切手の発行枚数は減らしていて、需要と供給のバランスで売れ残ることもあるようです。世に出回る切手の枚数が少ないほどコレクターの数に対し不足するため、買取額も値上がりします。記念切手などのコレクションは、バラよりも複数の切手がセットになっている小型シートの方が金額も高くなります。

小型シートは複数の切手がセットになっているものを一つとして、切手自体の状態がよくても余白部分に汚れや破れがあると価格も下がるので、シート全体の取り扱いにも注意が必要です。小型シートから切手を切り取ってバラバラにすると、種類によっては額面を下回る価格になる可能性があるので、シートの状態で持っているときはバラさずにそのまま査定依頼したほうがいいでしょう。

 

中国切手の買取査定では、保存状態がよい美品で枚数が少ないものほど価値は高くなります。日焼けやシミ、破れなどもなく未使用なもの、単品よりもシートの状態で揃っていると金額も上がります。また、売ると決めたらできるだけ早く依頼したほうがよいでしょう。

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